節約が招くトイレのつまり

節約という習慣自体は決して「悪い」行為ではありません。無駄を最大限カットする事で無用な費用負担を軽減し、その分をより有効活用出来れば、私達の日々の暮らしは確実に心豊かなものとなります。ですがこの節約が度を過ぎてしまい、心身に別の我慢や負担を強いてしまうとなると、結果「お金を浮かすが故の別の問題の発生」なる、招かざる負の連鎖が生じ兼ねません。そんな見過ごせぬ一例として、節水が原因によるトイレのつまりが見過ごせません。

節水みなさんの中にはおそらく、どこかのご自宅でトイレを借りられた際、あまりに水量が少なくて困惑された経験をお持ちの方がいらっしゃる事でしょう。あるいは節水ではなくトイレのシステム自体の問題から、十分な水量が確保されない、つまりは半ば壊れた状態のままというケースも見られます。何とか複数回繰り返して流し切る事で、便器の上からは汚物やトイレットペーパーが見えぬ状態となってひと安心という展開が避けられませんが、実はこの時点での「ひと安心」こそが大きな間違いなのです。

意識的なトイレの節水が遠因で、深刻なトイレのつまりを招いてしまう展開は数え切れません。ここではその原因から、外部からは目視確認出来ない部分で何が生じているのかの検証と、間違った節水という行為に伴うリスク、そして正しいトイレの使い方など、基礎的なポイントに視線を合わせての再検証作業を進めてみたいと思います。ご自身の日常的なトイレの使用方法と重なる部分にお気づきになったのであれば、速やかに善処いただければ幸いです。

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